行動阻害耐性(テナシティ)とは
行動阻害耐性とはその名の通りCCに耐性を得ることができるステータスです。
英語ではTenacityと表現され、NAサーバー時代からプレイしている人のなかにはテナシティと呼ぶ人もいます。
行動阻害耐性は、パーセンテージで表示されCC時間がどれだけ短縮されるかを表しています。
行動阻害耐性の効果がないCC
行動阻害耐性はCCに対するカウンターとして優秀ですが、すべてのCCに対して効果があるわけではありません。
行動阻害耐性は、
・Airborne(打ち上げ、ノックバック、プルなどチャンピオンが空中に浮かばされるCCの総称)
・視界縮小
・サプレッション
・停滞(バードのUlt)
・眠気(ゾーイのEなどの、眠りに落ちる前の状態)
の5種類に対して効果がありません。※眠り自体の効果時間は低減できます。
これらのCCが多いからと言って行動阻害耐性のあるアイテム(主にマーキュリーブーツ)を買っても意味が薄い場合があるため注意しましょう。
行動阻害耐性を持つアイテムやスキル・ルーン
行動阻害耐性を持つアイテムやスキルは実は3つのグループに分けられています。
これは後述する行動阻害耐性の計算式に関係しています。
グループA
・マーキュリーブーツ(30%)とその強化版チェインレース クラッシャー
・アイアンエリクサー
・ステラックの籠手(20%)
・ウィッツエンド(20%)
・ルーンのかけら「行動妨害耐性とスロウ耐性」
・ケミテックドレイクの討伐バフ
※以前このグループにあったアナセマチェイン・アイスボーンガントレットの行動阻害耐性、ルーンのレジェンド: 強靭は現在は削除されています。
グループB
・ミリオのUlt
・クレンズ
グループC
・ガレンのW
・脆弱(オーンのWが与えるデバフ、負の行動阻害耐性を与える)
なお、行動阻害耐性の合計値は最大100%でキャップされています。
行動阻害耐性の計算式
行動阻害耐性の計算式は少し複雑になっています。
まず、先ほど紹介したグループ分けの中で同じグループの行動阻害耐性は乗算でスタックします。一方でグループが異なる場合には加算でスタックします。
つまり、同じグループの行動阻害耐性は重なっても効果が伸びづらく、違うグループの行動阻害耐性が重なると効果が大きくなりやすいです。
英Wikiによると計算式は以下の通りです。
(1 – ((1 – A1)(1 – A2)(1 – …))) + (1 – ((1 – B1)(1 – B2)(1 – …))) + (1 – ((1 – C1)(1 – C2)(1 – …)))
https://leagueoflegends.fandom.com/wiki/Tenacity
A1、B2などは各グループ毎の行動阻害耐性の数値を表しています。
まとめ 行動阻害耐性の効果のないCCは覚えておこう
今回は行動阻害耐性について紹介しました。覚えておきたいのはどのような場面で行動阻害耐性アイテムを積むべきかという点です。今回紹介した行動阻害耐性の効果のないCCが多い場合にはマーキュリーブーツなどを積んでも効果が薄くなってしまいます。しっかりと相手を見極めてビルドを考えましょう。



