LoLでは、ランクシステムによってプレイヤーがアイアンからチャレンジャーまでの10個のランクに振り分けられています。この記事では、このランクごとの人口分布について解説します。
LoLのランクシステムについてより詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
目次
LoLのランク分布
LoLのランク分布は以下の通りとなっています。
ランク | 人口割合 |
---|---|
チャレンジャー | 0.031% |
グランドマスター | 0.073% |
マスター | 0.67% |
ダイアモンド | 4.35% |
エメラルド | 11.3% |
プラチナ | 16.2% |
ゴールド | 15.3% |
シルバー | 17.6% |
ブロンズ | 21.8% |
アイアン | 11.4% |
ランクの頂点であるチャレンジャー・グランドマスターは各地域ごとに人数の上限が設定されており、チャレンジャーは全世界で2300人、グランドマスターは4900人(どちらもソロキューランクの人数)と狭き門になっています
これらの人数制限のあるランクを除いたランク別の人口割合をまとめたグラフが以下のものです。
もっとも人数が多いランクはブロンズとなっており、その次がシルバー、プラチナ、ゴールドと続いています。意外なのはゴールドよりもプラチナの方が人口が若干多い点です。
ただ、これは、Riot Gamesの狙い通りのものになっていると思われます。Riotは2023年にエメラルドランクが追加される際、以下のようなランク分布になることを意図していることを明言していました。
ブロンズの人口割合が高いこと以外はこの狙い通りの人口分布になっているようです。
人口の中央値はシルバー1~ゴールド4当たりになっているようです。
つまり、全ランクプレイヤーの平均的実力はおおよそシルバー1~ゴールド4ぐらいであるということがわかります。
まとめ
今回の記事ではLoLのランク分布について紹介しました。
ランク分布を知ることで今自分がどれくらいの実力なのかを客観的に知ることができます。ぜひより高レートを目指すためのモチベーション維持などに役立ててみてください。
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