1月5日、X上でLoLのデザインディレクターであるRiotIkser氏が初心者が初めてのランク戦で適切なランク帯の試合にマッチングされない現象のついてコメントしました。
ランク戦のアンロックにドラフトやクイックプレイをある程度プレイすることを義務付けることで、ランク戦モードにおけるプレイヤーのスタート地点について、より良い判断ができるようになります。
現在検討中ですが、プレイしたいモードをプレイするためにこれ以上制限を増やすのはためらわれます。主にARAMやAI戦をプレイすることで、ノーマルドラフトやクイックプレイをほとんどプレイすることなく30レベルまで到達した(本物の)新規プレイヤーアカウントが相当数存在します(ボット&スマーフは全く別の話題です – 別扱いになります)。
私たちは、これらのアカウントを正しく配置するのに不十分な仕事をしており、関連する情報が少ないため、これらのゲームのプレイヤーのランク付けされた経験が損なわれる原因となっています。我々は明日、ランク戦のアンロック方法を(もし可能であれば)どのように変更するか議論します。
初めてランクをプレイするアカウントにおいてプラチナやエメラルド帯とマッチングする現象が報告されており、SNSなどでも同様の現象が散見されています。
現在、特に日本においては初心者が増えてきているLoL。初心者のためにもこのような現象はできるだけ早く解消されてほしいものです。2024年年内にはレーティングシステムの変更も予定されているため今後もマッチング改善に期待が持てます。
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