旧仕様のチャンピオンで遊べる常設モード「リーグ・クラシック」に、新たにエイトロックス、ケイトリン、イレリア、カルマ、クインの5体が追加される見込みです。現在はテストサーバーのPBEで確認できる段階で、実装は10月上旬に予定されるパッチ26.20が有力です。これまでのアイオニア、デマーシアといったリージョン統一の追加とは異なり、今回は出身地の異なる5体を組み合わせた構成になっています。
PBEで確認された5体
リーグ・クラシックは、大型リワーク前の古いスキルセットでチャンピオンを操作できる特殊モードです。現行のランクマッチとは切り離された環境で、リメイクによって姿を変えたチャンピオンの当時の姿を遊べる点が支持されています。追加は一度きりではなく、ロードマップに沿って段階的に進められており、8月12日のパッチ26.16でアカリ・ケネン・シェンの3体、9月10日のパッチ26.18でフィオラ・ガリオ・シヴァーナ・ポッピー・シン・ジャオの5体が加わってきました。今回はそこにさらに5体が積み上がる形です。
PBEで確認されているのは、エイトロックス、ケイトリン、イレリア、カルマ、クインの5体です。Riotは追加チャンピオンごとにPBEでフィードバック・バグ報告用のスレッドを立てており、今回もクインやカルマなど個別のスレッドが公開されています。テスト段階のため、最終的な顔ぶれや調整内容は実装時に変わる可能性があります。
リージョン統一から一転、混成の顔ぶれ
これまでの2回はテーマを統一した実装でした。26.16はアイオニア出身で「気」を消費するアカリ・シェン・ケネンの忍者トリオ、26.18はデマーシア出身のフィオラたち5体という並びです。一方、今回はダーキンのエイトロックス、ピルトーヴァーのケイトリン、アイオニアのイレリアとカルマ、デマーシアのクインと、出身リージョンがばらけています。同じデマーシアのクインも前回の5体には含まれていなかったため、今回が初登場となります。
現行版からの変化の度合いには差があります。エイトロックスとイレリアは2018年、クインは2015年に大型リワークを受けており、いずれも現在の性能とは別物と言える旧キットで戻ってきます。カルマも2013年に手が入っています。対してケイトリンは大きなリワークを経ていないため、現行版に近い操作感になりそうです。旧仕様のチャンピオンに実際に触れる機会はこれまで限られていたため、当時を知るプレイヤーには懐かしく、リワーク後しか知らない世代には新鮮な内容になりそうです。
日本のプレイヤーへの影響
リーグ・クラシックは日本を含む各サーバーで遊べるモードのため、今回の追加もそのまま国内プレイヤーが触れられます。エイトロックスやイレリアの旧キットは現行版に慣れているほど挙動が読みづらく、味方でも相手でも最初は戸惑いやすい一方、仕様を先に把握しておけば大きなアドバンテージになります。実装が近づけば具体的な数値やアイテムとの噛み合わせが話題になりやすいので、気になる人はパッチ26.20の配信に合わせてピックしてみると新鮮な発見がありそうです。現在はあくまでPBEでのテスト段階で、日本サーバーへの適用タイミングと最終的な内容は、配信当日の公式パッチノートで確認できます。
