LoLチームボイスがPBEに実装 パッチ26.23で北米・OCEへ

公開 2026.11.04 NEWS
LoLチームボイスがPBEに実装 パッチ26.23で北米・OCEへ /NEWS

『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』のチームボイスチャットが、PBE(公開テストサーバー)で利用できるようになりました。開発チームの公式Xアカウント「@LoLDev」が日本時間11月4日朝に発表したもので、北米(NA)とオセアニア(OCE)にはパッチ26.23で導入される予定です。パッチ26.20での実装が延期されてから約1か月半、改めて導入パッチが示されました。

PBEで先行して利用可能に

@LoLDevは日本時間11月4日7時38分の投稿で、「チームボイスがPBEで利用可能になり、パッチ26.23でNAとOCEに導入される」と告知しました。投稿では開発者向け記事(dev diary)への案内とともに、プレイヤーに感想を寄せるよう呼びかけています。

チームボイスチャットは、ソロやフレックスでその場に組んだチームでも、味方全員と音声でやり取りできるようにする機能です。これまでLoLの音声通話は、事前に組んだプリメイドグループの内部でしか使えませんでした。

導入先となるパッチ26.23は、Riotの公式パッチスケジュールで現地時間11月18日(水)に配信される予定です。今回の告知で導入先として名前が挙がったのは北米とオセアニアの2地域で、JPサーバーを含むそのほかの地域への展開時期には触れていません。

パッチ26.20からの延期を経て再設定

チームボイスは、Riotが9月8日のDev Updateで正式に発表した機能です。この時点では、パッチ26.20から北米とオセアニアで段階的に導入すると説明されていました(既報)。

しかし9月22日に公開されたパッチ26.19のノートで、Riotはパッチ26.20での導入を見送ると発表しました。理由は「入念なテストを重ねた結果、体験の品質をふさわしい水準に届けるため」とされ、その時点では導入するパッチは未定とされていました(既報)。今回の告知で、導入先がパッチ26.23に改めて設定された形です。

名誉レベル3以上が利用条件

9月のDev Updateによると、チームボイスの利用は名誉レベル3以上のプレイヤーに制限されます。Riotは、利用するプレイヤー数に応じて適切な管理を行えるようにすることが不可欠だとして、この条件を設けると説明しています。

あわせて、ノイズキャンセリングの強化や接続速度・安定性の向上などのツールを実装するほか、自分の声を変えられるボイススキンも追加するとしています。ボイススキンは、激しい集団戦の中でもはっきり聞き取れるボイスデザインを目指しているとのことです。

提供地域については、「適切にサポートできると確信できるサーバーにのみこの機能を実装する」という方針が示されています。

まとめ

延期となっていたチームボイスチャットは、PBEでのテストが始まり、パッチ26.23で北米とオセアニアに導入される予定です。利用は名誉レベル3以上に限られ、ボイススキンなどの機能も用意されます。JPサーバーでの提供時期は現時点で発表されておらず、今後の告知を待つことになります。

情報元: @LoLDev(X)/League of Legends公式「Dev Update」