【LoL】ARAMのタワー崩壊後の地形化、削除へ コミュニティからの強い要望に応えPatch13.5か13.6で削除予定に

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ARAMでのタワー破壊後の地形化が削除予定

2022年12月に行われたPatch12.23でARAMにはいくつかの新要素が追加されました。
フロストゲートの追加や茂みの追加など長らく大きな変更の無かったARAMに様々な変更が施されましたが、その中にはコミュニティ内から批判の多いものもありました。
それがデスタイマーの調整とタワー崩壊後の地形化です。
デスタイマーに関してはPatch13.4で調整以前の数値に巻き戻しが行われています。
タワー崩壊後の地形化は、外側タワーが破壊されるとその瓦礫が残り地形として永続的に存在し続けるという物ですが、ハウリングアビスの横幅の半分ほどを塞ぐ大きな地形となっています。内側タワーへと進んでいくにはタワーの瓦礫によって狭くなった道を進んでいかなくてはなりませんが、そこが簡単にメイジのスキルなどでゾーニングできてしまうということで不満のもととなっていました。

そんな追加されたばかりの新要素が早速修正されるということがリードデザイナーのRiot MaxwellのTwitter上で言及されました。Twitter内容(筆者訳)は以下の通りです。

13.5 または 13.6 で削除される予定です。ランダムミッドのプレシーズンの一部として実験的要素でした。
最終的に提供される価値よりも退化した状態につながる興味深いメカニズムだったと思います。
Riot Maxw3ll – Twitter

実装したばかりの新要素をすぐに削除するというのは、開発者からすれば大きな決断でしょう。
Riot Gamesのユーザーフレンドリーの姿勢がよくわかる一件であったと言えそうです。

今回の変更がいつ行われるかは明確ではありませんが、Patch13.5は3月8日木曜日に、Patch13.6はその2週間後にリリースされる予定となっています。

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