今回はPBEアカウントの作り方について紹介します。
PBEとはPublic Beta Environmentの略で、本実装前のパッチをテストするサーバーになります。LoLだけでなくTFTの新セットを先行で遊べるためアカウントを持っておくといいかもしれません。
PBEアカウントの作り方
PBEアカウントを登録するための条件
PBEアカウントを登録するためには一定の条件を満たしている必要があります。
その条件は、
・名誉レベルが2以上であること
・アカウントの停止や制限などのペナルティを受けていないこと
パブリックベータ環境(PBE)FAQ
です。
名誉レベル2とは、アカウントをつくった際のレベルですので基本的には誰でもPBEアカウントを作れるということになります。
PBEアカウントの登録方法
上記の条件を満たしていれば、2023年現在だれでもPBEアカウントを登録することができます。ただし、1つのライブサーバーアカウント(一般のアカウント)につき1つしかPBEアカウントをつくることはできないことに注意してください。
PBEへの登録はサインアップページから行うことができます。
画面右上の「REGION」が「PBE(ENGLISH)」になっていることを確認して「Enter email here」の部分にライブサーバーアカウントのメールアドレスを入力しましょう。
その後、生年月日とユーザー名、パスワードを設定することで登録が可能です。
PBEアカウントへのログイン方法
PBEアカウントが登録出来たら次に、PBE用のクライアントをダウンロードします。
PBEクライアントはパブリックベータ環境(PBE)FAQのページからダウンロードできます。
クライアントがダウンロードできたら起動し、先ほど登録したユーザー名とパスワードを入力しましょう。
もし「PBEが利用できません」などのメッセージが出てくる場合にはすでにライブサーバーのアカウントでRiotクライアントにログインしている恐れがあるため一度ログアウトを試してみましょう。
PBEで最新パッチを先取り!
今回はPBEアカウントの登録について紹介しました。
PBEはテスト環境であり、様々なバグがある可能性があります。PBEというまだ見ぬ環境を楽しみながらもバグを発見したら是非報告してみてください。
コメント