【LoL】インベードとは?【LoL基本用語解説】

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インベードとはゲーム開始直後に相手のジャングルに侵入すること

インベードとはゲームが開始した直後、ミニオンが出現するまでの間に相手のジャングルに侵入し、奇襲を仕掛けることです。
Invadeとは、「侵入する」や「攻め込む」という意味の言葉です。

インベードを行う目的

インベードを行う目的は、大きく分けて2つあります。
1つは、インベードを成功させファーストブラッドを獲得すること。
もう1つは、相手のジャングルのポジションをチェックすることです。
もちろんファーストブラッドを取ることができるとインベードの価値は高くなりますが、キルを取ることが出来なくても序盤から相手ジャングルにワードを置くことができるため相手ジャングラーのルートを特定したり、カウンタージャングルにも役立ちます。

インベードを行うのに必要なチャンピオン

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インベードを行うと、レベル1同士のファイトが発生します。そのためインベードを行う際にはレベル1で強力なチャンピオンが必要となります。

具体的には、フックやスタンなどの強力なCCを持ったサポートがいるとインベードは成功しやすくなります。
例えば、ブリッツクランク、スレッシュ、ノーチラスやレオナやマオカイなどがいる場合にはインベードを行ってみてもいいでしょう。

インベードのリスク

強力に見えるインベードですが、しっかりとリスクも存在しています。

インベードのリスク①:味方との連携が必要

インベードは基本的には味方5人で行うものです。3人や4人でインベードをしたり、重要なCCスキルがないチャンピオンだけでインベードを行うと返り討ちにされてしまう恐れがあります。

インベードのリスク②:カウンタージャングルされる

インベードを行うと自陣の逆サイドのジャングルには誰もいないことが相手チームにばれてしまいます。
そのため、自ジャングルにワードを置かれたり、カウンタージャングルをされてしまう恐れがあります。

インベードのリスク③:インベードを警戒されている可能性も

ブリッツクランクやスレッシュのようなインベードの定番チャンピオンの場合、相手もインベードを警戒して待ち構えている可能性があります。インベードを警戒されているとインベードに向いているチャンピオンでも成功しなかったり、逆に対応されてしまうということもあります。

インベードは強力な選択肢だが連携が必須

インベードは成功すれば大きく差をつけることができる強力な選択肢です。その一方でしっかりとリスクもあるため、インベードを行いたい場合はチームの構成を確認し、意思疎通を取って行いましょう。

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