Riotが公開した/dev:2026年Season 1ゲームプレイ・プレビューをもとに、2026シーズン1(=パッチ26.1で導入予定)の大きな変更点をまとめます。
今回のキーワードはざっくり 「試合開始の高速化」、「オブジェクト過多の解消」、「スプリット&シージ復権」、そして 「ロールクエスト」 となっています。
2026年Season 1 変更点まとめ
- ミニオン出撃が 65秒→30秒になり、試合が早く始まる
- アタカン削除(血のバラ等も削除)→ バロン出現が20分に戻る
- 力の偉業削除 → ファーストブラッド100G/ファーストタワー300Gが復活
- エピックモンスターは全体的に耐久アップ(約15%)&“負け側の逆転余地”を増やす調整
- 新視界要素 フェイライト:特定地点にワードを置くと視界拡張
- プッシュ報酬を小分けに:プレートが常時残る&内側/インヒビタワーにも追加など
- 新アイテム(仮称含む)9種+ガンブレ復活
- 最大の目玉:ロールクエスト(トップ/ミッド/ボット)+ボットはブーツ用第7スロット
試合開始がより35秒早くなる
新シーズンでは試合開始がより早くなります。現状では、ミニオンの出撃タイミングはゲーム開始から65秒後でしたが、これが30秒短くなります。これに伴って、ジャングルモンスターの出現タイミングも前倒しに。
最序盤に相手ジャングルに侵入しキルを狙う、インベードは今までより時間の猶予が少なくなります。
アタカン・力の偉業の削除
2026年はオブジェクトに大きくメスが入れられます。
2025年にノクサスをテーマに実装されたアタカンと力の偉業は削除予定。Riotはオブジェクト疲れの軽減のためこれらを削除すると発表しています。バロンの出現時間は2025年以前の20分に巻き戻されるとのこと。
力の偉業の削除に伴い、ファーストブラッドとファーストタワーのゴールド報酬が復活。それぞれ100ゴールド、300ゴールドが報酬として復活します。
また、オブジェクトの調整としてエピックモンスターの耐久力増加、獲得ゴールドの減少、獲得経験値の調整など全体通して大きな変更があるようです。
視界の調整・フェイライトの実装
現状の視界管理は多くがサポートに限定されていますが、それを変更する要素が実装されるようです。
黄色トリンケットのチャージ速度増加、スクライヤーブルームの追加などが行われます。
大きな新要素としては、「フェイライト」が実装されます。フェイライトとは、特定の位置に設置された特別なエリアです。
ここにワードを置くことで通常よりも広い視界を獲得することができます。

フェイライトは試合開始から存在するものもあればエレメンタルリフトの影響で追加されるものもあるとのこと。
タワーシージ、スプリットプッシュにまつわる仕様の追加
2026年シーズン1から実装される「クリスタルバースト」は、誰もが使える「打ちこわし」のような要素です。
クリスタルバーストは時間経過でタワーに蓄積され、攻撃されると消費され追加ダメージをタワーに与えます。
これに伴い打ちこわしも仕様変更。3回連続でタワーに攻撃を与えると追加ダメージを与える仕様となります。

タワープレートは、現在14分で消滅していましたが、常時残るように変更されます。さらにインナータワーやインヒビタータワーにもタワープレートが追加。ただし、これにより全体のゴールド量に変化はなく、タワー破壊時のゴールドがタワープレート破壊に対して割り振られるようです。
また、レーン戦後はミニオンの出撃間隔が5秒短縮。25秒に1ウェーブが出撃されるようになります。砲台ミニオンが出現するウェーブでは近接ミニオンが2体のみとなり、ゴールドや経験値の量が調整されています。
さらにゲーム後半になるとさらに出撃間隔が5秒短縮され20秒に1ウェーブとなります。このタイミングでは後衛ミニオンも1体減少するようです。
最後にネクサスタワーの復活について。ネクサスタワーは体力が40%の状態で復活するように変更されます。
新アイテムの実装・復活
様々な新アイテム、そして熟練プレイヤーにとっては懐かしいアイテムが再登場!
- 殴打の杖:魔力ファイター向けのシーン系アイテム。通常攻撃時効果が2倍になり、強力な通常攻撃時効果を持つ魔力ファイターが爆発的な火力を発揮できるアイテムです。ダイアナの固有スキルを1回分スキップしたり、グウェンのQに追加の「切れ味抜群」スタックを得ることが可能になります。
- オールイン エンブレム:アルティメットを軸に戦うADC向けのジール系アイテム。アルティメットスキルヘイストに加え、攻撃速度の大幅増加とアルティメット発動後3回の通常攻撃について確定クリティカルを付与します。もしその攻撃がすでにクリティカルになることが決定している場合は、代わりに追加の確定ダメージを与えます。
- ブラッドスフィア:攻撃力オムニヴァンプ系アイテム。増加攻撃力に応じて行動妨害耐性とスキルヘイストが増加します。特に軽量ファイターにとって、終盤の持続戦に最適な選択肢となります。キルまたはアシストを獲得するとオムニヴァンプが大幅に上昇し、集団戦で一気に暴れられるようになります。
- アサシンアイテム:攻撃力アサシン向けのフィニッシュ用アイテム。キルまたはアシストを獲得すると、次にエピックモンスターまたはタワーを攻撃した際に、一定時間にわたって高い継続ダメージを与えるバフを獲得します。このダメージは脅威に応じて増加し、優位に立った攻撃力アサシンがキルを重ねれば試合を決め切れる設計です。また、一定間隔でスキルに追加の確定ダメージも付与されます。
- マナノミコン:久々の発動効果付きアイテムです!この魔力アイテムは発動すると短時間の間、強化状態に入り、マナ消費量が大幅に増加する代わりにスキルの威力が強化され、クールダウンも短縮されます。スキルによる追加ダメージ、回復、シールド効果はマナに応じて強化されるため、マナに投資するほどリターンを得られるアイテムです。
- スノーボウ:遠距離戦を得意とするADC向けアイテム。対象との距離が離れているほど攻撃力が上昇し、キルまたはアシストを獲得すると一時的に攻撃射程が大幅に増加して、集団戦での掃討に貢献できます。
- バフエンジン:やや特殊なゲームプレイ要素を持つオーラ系アイテム。タンク寄りの近接サポート向けで、敵にスロウ効果または移動不能効果を与えると一定時間、味方の攻撃速度を増加するオーラが発動します。近接チャンピオンは、遠隔チャンピオンよりも効果時間が長く設定されており、タンク寄りの近接サポートであればチームの攻撃速度をより安定して支援できます。
- 刻限のマント:タンク向けのライフライン系アイテム。体力が一定以下になると、増加物理防御と魔法耐性に応じて回復量が上昇する継続体力回復効果が発動します。このアイテムでの回復中は、移動速度と行動妨害耐性が増加します。これにより、前線で粘ることでチームを守ったり、体力が低下した際に撤退することができます。
- 聖光の鈴 + 大いなる鈴:エンチャンター向けの新しい「涙」系アップグレードアイテムセット。「聖光の鈴」はマナ量に応じて回復およびシールド効果を強化し、「涙」が最大スタックに達すると「大いなる鈴」へとアップグレードします。アップグレード後は、敵チャンピオンとの戦闘中に、最も体力が低い味方を毎秒自動で回復します。この回復量もマナ量に応じて増加します。
- ヘクステック ガンブレード:リーグを代表するハイブリッドアイテムの一つ。魔力と攻撃力の両方を付与し、スペルヴァンプとライフスティール効果を備えます。さらに、ターゲット指定の発動効果でダメージとスロウ効果を与えます。
- ストームレイザー:ストームレイザーが攻撃力、クリティカル率、攻撃速度を備えたアイテムとして再登場。エネルギー充填効果により、チャージが溜まると追加ダメージと移動速度増加を獲得します。
ロールクエスト
2026年の大きな変更点としてロールクエストはもっとも大きなもになります。
トップ、ミッド、ボットには固有のクエストが追加されます。これはジャングラーのペットシステムやサポートアイテムのような仕組みとなり、通常のプレイを行う中で達成できるような仕様となっており、自レーンで達成することでクエストの進行が早くなるようです。
ロールクエストを達成することで「ロールクエストスロット」に対応する報酬が付与されます。
例えば、トップではクエストを完了すると追加の「テレポート」を獲得。すでにテレポートを持っている場合には強化され、使用時に最大体力に応じたシールドを獲得できるようになります。
ミッドではティア3のブーツを無料で獲得できるほか、強化リコールも獲得します。
ボットでは、ボーナスゴールドを獲得。その後の獲得ゴールドも増加します。また、靴が7つ目のアイテムスロットに収納されるようになり、現在と比較して追加のレジェンダリーアイテムを持てるようになります。これにより中盤以降のパワーが上がることになるでしょう。
まとめ
今回のプレビューで特に大きいのは
「アタカン削除」「フェイライト」「プッシュ強化」「ロールクエスト(ADCは7枠)」の4点。
ただしPBE段階の情報で、名称/数値は変更される可能性があります。
パッチ26.1は日本時間で1月9日に実装予定となっています。
XではLoLに関する最新ニュースやプロシーンに関する話題を発信しています。
👇是非チェックしてみてください!👇







コメント