Razer、T1 Fakerとのコラボマウス「Razer DeathAdder V3 Pro Faker Edition」を発表

Razer×Fakerとのコラボマウス「Razer DeathAdder V3 Pro Faker Edition」

米国発のゲーミングデバイスブランドとして知られるRazerは2月22日にLeague of Legendsにおける伝説的選手であるFaker選手とのコラボレーションモデルとなるマウス「Razer DeathAdder V3 Pro Faker Edition」を発表しました。
Razerからは以前Faker選手の所属チームであるSKT T1（現T1）とのコラボレーションモデルが発売されたことがありましたが、Faker選手個人とのコラボモデルはこれが初めての発売となります。

Faker選手は12回の国内大会におけるタイトル、3度の世界大会での優勝など、LoLの世界ではまさに知らぬ人はいない伝説的なプレイヤーで、以前からDeathAdderシリーズを愛用していることが有名です。
DeathAdder V3 Proは、63gの軽量マウスでありながら最大90時間のバッテリー持続を可能にしたDeathAdderシリーズの最新機種で、2006年から発売されているDeathAdderシリーズの独特なエルゴノミックデザインを踏襲しつつも、現代的な無線軽量マウスとして人気を誇っています。
コラボレーションモデルには、真紅のボディにFaker選手のサインとFaker選手のの2つ名として知られる「Unkillable Demon King（不倒の魔王）」を象徴するようなイラストレーションが描かれています。

Faker選手とRazerのコラボレーションモデルは25,880円で販売されています。一般的仕様のDeathAdder V3 Proは23,880円が定価となっているため2000円ほど高価ですが、限定モデルということでその価値は十分にあるでしょう。
2022年2月22日現在では、日本国内での発売日は発表されていません。