LoLパッチ26.18プレビュー セラフィーン弱体・ヴィエゴら強化

公開 2026.09.01 PATCH-NOTE
LoLパッチ26.18プレビュー セラフィーン弱体・ヴィエゴら強化 /PATCH-NOTE

Riotは9月10日実装予定のパッチ26.18のプレビューを公開しました。プロシーンで長く優先されてきたセラフィーンを含む5体が弱体化し、ヴィエゴやマスター・イーなど7体が強化される内容です。あわせてカシオペアの性能を作り替える調整と、アイテム「グインソー レイジブレード」の強化も予告されました。Worldsパッチとなる26.20に向けて環境を整える一環と位置づけられており、大会シーズンを見据えた調整が続いています。

弱体化はセラフィーンなど5体、プロ環境を意識

今回のプレビューで弱体化が示されたのは、バード、ノーチラス、セラフィーン、シンドラ、ゼリの5体です。中でも注目はセラフィーンで、Riotのバランス担当であるPhroxzon氏の説明によれば、定期的に実施しているプレイヤーの不満度調査で常に上位(トップ3)に入る常連であり、プロシーンではアッシュとの組み合わせが特に強力な構成のひとつとされてきました。競技シーンでの偏った採用状況を踏まえた調整といえます。個別の数値は今回のプレビュー時点では明かされておらず、詳細は追ってPhroxzon氏から共有される予定です。

強化は7体、グインソー レイジブレード復権でマスター・イーも

強化されるのはオレリオン・ソル、エコー、カサディン、マスター・イー、レネクトン、ヴィエゴ、ザーヘンの7体です。このうちマスター・イーの強化は、アイテム「グインソー レイジブレード」の調整と連動しています。Phroxzon氏によると、グインソー レイジブレードはパッチ26.14での再実装(スクリプトの変更)にともない、一部のチャンピオンが想定以上に影響を受けていました。マスター・イーはその影響を強く受けたチャンピオンのひとつで、今回は失われた強さの一部を戻す形になります。アイテムを主軸に戦うチャンピオンにとっては、間接的な追い風となりそうです。なお、強化対象となった各チャンピオンの具体的な調整内容や数値については、弱体化組と同様に現時点では公開されておらず、正式なパッチノートで明らかになる見通しです。

カシオペアは後半型へ、日本サーバーへの影響

カシオペアには、強さの総量を大きく変えない調整が入ります。序盤の強さを一部削る代わりに、後半のスケーリングを伸ばす方向とされ、Qを外してもレーンを一方的に制圧しやすい現状を見直す狙いがあります。序盤に無理を通しにくくなる一方で、試合が長引いたときの伸びしろは大きくなる見込みです。

日本サーバーを含めたライブ環境へのパッチ26.18の実装は、9月10日(木)が予定されています。通常の水曜日から1日ずれる点には注意が必要です。今回はあくまで初期プレビューの段階であり、正式なパッチノート公開時に対象チャンピオンや数値が追加・変更される可能性があります。確定情報はパッチノートの公開を待って確認するのが確実です。

情報元: @RiotPhroxzon(X)